お金=健康=人間関係という法則
このような図式が成り立ちます
色んな人が言っているし、当たり前でしょと思う方もいるかもしれませんが、
本当にこの3つは重要です
何故か。
それはこの3つのうちのどれかがトリガーとなって病院に来る方が圧倒的に多いからです
そこで3つがどう重要なのかを考えてみました
健康
健康は生活の資本です
「病院にかかることのない生活を送ろう」
皆さん、健康には気をつけていますか。
元来、病院とは無縁で風邪すら引いたことがないという人が中にはいらっしゃいます
病院にかからないための身体づくりを日頃からしっかりすることは働くためにも重要ですし、余計な出費を作ることを防いでくれます
入院環境では、ベッド上で過ごす方がほとんどです。
1週間寝たきりでリハビリをせず過ごしていると筋力の20%が落ちてしまう、というデータがあります。
ご高齢の方なら、足を骨折したわけでもないのに入院当初は歩行できていたはずが長期入院によって車椅子で退院、そんなことになりかねません。
20%ぐらい、と侮るなかれ。
日頃から自分の健康に気を付けることこそ、人生を豊かにします
人間関係
人は一人では生きていけない
人間関係がいかに重要か
それは、人を通して自分を知ることができるからです
「人の振り見て我が振り直せ」ということわざが有名ですよね
先ほどの法則に当てはめてみれば、お金の貸し借りとかお金を必要以上に浪費するなどの金銭トラブルにより人間関係が破綻するといったケースは珍しくない事案です
人間関係が不安定だと、そのことが気になって仕事が思うように捗らない
仕事だけでなく心にも不調がやってくる、そんな事態になるかもしれません
人は誰かしらと関わって生活しています
天涯孤独であっても、自分を支えてくれる人は必ず存在すると思います
人との関わりがこのコロナ禍で薄れている今だからこそ、重要性に気づかされるのではないでしょうか
お金
お金がなかったら生きていけないですよね
そのために社会人として働く
今は資産運用の本がたくさん巷に溢れていて、お金にも働いてもらおうという動きが活発です
厚切りジェイソンさんの本や両学長さんの本などが有名どころでしょうか
この話は詳しくあとの記事で書くとします
やはり元手を増やすためには収入を増やす他ないです
そのために頑張って働く
長時間労働で、深夜残業が当たり前の企業であれば、食事の時間も不規則、睡眠の時間も削って頑張る
そうしているうちにふと、「どうしてこんなに辛いのか」「何のために働いているのか」という考えにたどりつく
何が大切で何がそうでないか考えられなくなってくる
そうすると業績が上がらず、さらにやらなければという負のスパイラルへ陥っていく
そしてうつ病を発症して休職を余儀なくされる
「絶望」という漢字は「望みが絶える」ではなく、「絶えず望む」という意味だと私は思います。
絶望を味わったらそこで終わりではなく、「絶えず望む」からこそ「希望」へ近づいていく
叶えたい願いは一つではないはず
仕事が辛くて苦しい人は今が人生の全てではないということを忘れないでほしいです
これから社会人になる人へ向けて
これから社会人生活がスタートする人は今が一番、期待と不安が入り混じっている時期ではないでしょうか
働きだしたら1日があっという間に過ぎていき、
日々の業務に忙殺されて過ごしていたら気づけば1年が終わっていた
そんなことが当たり前のようになります
コロナ禍で難しいかもしれませんが、学生生活を終えても友人との語らいの時間を持ち続けてほしいです
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